音楽グレード検定|レベルアップミュージック

協会概要

協会概要

活動理念

クラシック音楽当協会は、クラシック音楽における芸術文化の普及と共に、人々が日々音楽のある生活を育むことで、心が豊かに充実していくことの糧となることにより、それが世界平和への貢献となることを目指している。
検定を通しての演奏技術の向上と、それに伴うレッスンや演奏会などにより、クラシック音楽ファンの増加と日本のクラシック音楽界の活性化を目的としている。

協会概要

協会名称 LUM音楽グレード検定協会
設立 2020年1月
代表者名 原 美千代
所在地 〒214-0039 神奈川県川崎市多摩区栗谷2丁目4-2-302
電話番号 044-387-8718
携帯080-3316-8718
営業時間 平日AM10:00~PM5:00
休業日 土日祝日/お盆期間/年末年始

代表者紹介

主催者:原美千代

原 美千代

熊本県熊本市出身。熊本音楽短期大学(現・平成音楽大学)器楽科ピアノ専攻へ進学、同大学卒業演奏会へ出演し卒業。

その後音楽教室にてピアノを通した音楽教育に数年に渡り携わる。ポーランドにてグダニスク音楽院教授イェジー・スリコフスキー氏プライベート講習会に参加し同演奏会に出演。また更に教養を重ねるため、オーストリア・ウィーンへ留学。ウィーン・プライナー音楽院にて専門的にピアノ演奏家としての研鑽を積む。
二年半の音楽留学生活を経てディプロムを取得し修了。帰国後本格的な演奏活動を開始する。

経歴
2006,2008,2010,2012年 熊本(平成音楽大学サテライトステージ等)・東京(杉並公会堂小ホール等)・ウィーン(プライナー音楽院エールバーザール等)にてリサイタル開催。その他発表会やジョイントコンサートにも多数出演。
2009年〜 ウィーン・プライナー音楽院リート科教授、アイゼンシュタット・ハイドン音楽院鍵盤楽器主任教授ラルフ・ハイバー氏を東京へ招聘してのマスタークラス公開講座を主宰し毎年2回開催、好評を博した。
2013年5月 東京日暮里サニーホール大ホールにて、スティーヴェン・エレリー指揮、東京国際芸術協会管弦楽団とブラームス作曲ピアノ協奏曲第1番ニ短調作品15を協演。2013年夏より音楽事務所(ミチクラヴィーア音楽事務所)として活動を開始し、リサイタル、アーティストとの共演、コンサートや音楽祭の企画・実行、セミナーやワークショップの開催など、クラシック音楽の普及も含めた演奏活動に益々力を入れる。
2014年1月 シリーズコンサート「クラシックとワインはいかが?vol,1 原美千代ピアノコンサート」
2014年3月 弦楽合奏団Souvenir della Musicaとの共演、6月「クラシックとワインはいかが?vol,2 ウィーンの風」、9月ミチクラ音楽祭を二日間に渡って開催、それぞれ好評を博した。
2014年12月 東京にて東京国際芸術協会管弦楽団とグリーグ作曲ピアノ協奏曲イ短調作品16で協演。
2015年5月 「クラシックとワインはいかが?vol.3~ピアノの魅力~」開催。
2016年6月 東京にて「原美千代ピアノコンサート~ソロ&協奏曲~」をエレクト-ンを使ったオーケストラとの協演にて開催(熊本公演は地震により中止)。
2016年8月9日 新宿区立四谷区民ホールにて、東京熊本県人会主催の「熊本復興支援チャリティーコンサートin東京」の企画及び出演し開催。2017年8月5日にも開催し収益金を熊本県へ寄付、今後毎年開催する予定(2018年は8月3日に開催)。
2016年9月 ドイツ・ゴスラーで開催された「ピアノフェスティバル2016」に参加し、地元の新聞に演奏の模様が掲載された。
2018年9月 「ルドルフ・マイスター&フレンズスペシャルコンサート」をティアラこうとう小ホールにて開催。
2018年 12月・2019年1月熊本にて約5年ぶりとなる原美千代ピアノリサイタルを開催し、熊本公演では熊本地震による被災者の方々を多数招待した。
2019年3月 上野ラヴァージョン音楽サロンにて「クラシックとワインはいかが?vol,4」を開催。
2019年7月4日 ウィーンにて、日墺友好150周年を記念し、4区のブラームスザールにて日本歌曲を交えたピアノコンサートを、ウィーンのオーストリア日本国大使館の後援を得て開催。
2019年7月19日 「第4回熊本復興支援チャリティコンサートin東京」を新宿にて開催。

定期的に熊本でピアノを指導するなど、教育にも積極的に取り組む中、一般の身近なところで行われているピアノ教育の充実と向上を目指し、普段のレッスンや練習内容に必要なエッセンスを提供できるよう、レベルアップミュージック~音楽グレード検定~を立ち上げ活動に乗り出す。演奏活動、検定ともに、今後、全国、世界に向け活動を拡大していく。
これまでにピアノを大石陽子、(故)ロレッタ・ロールッソ、室内楽をエリザベス・ボールマン、マスタークラス・セミナーをイェジー・スリコフスキー、シュテファン・ミュラー、デボラ・エイケン、室井摩耶子、ラルフ・ハイバー、ルドルフ・マイスター、ジュゼッペ・マッシモ・マッサーリア、Junkoマッサーリア、ヨハネス・クロプフィッチュの各氏に師事。

関連リンク